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飛騨の家具博2022の見どころ 其の二

2022/02/11

ここにある大小様々なカッティングボードは全てが一点物です。
製材所のスミに追いやられた曲がった木を捨てるのはもったいないと、製材所の社長にゆずっていただき木の形状に合わせたカッティングボードを作り始めたのが生い立ち。

一枚の板を最大限に使うため、樹皮がついていた自然の耳をできるだけ残し製作しています。
そのため出来上がる物は長さも幅もいろいろ。
家具にできない細い丸太の栗・クルミ・山桜のほか、梨やりんごなど多様な樹種を使用しています。

参ったな、みんな違ってみんないい。

#癒し の#職場
#日本の木を使う
#holm230